GDI+ 前書き

GDIとは?

SDKを読んだところ、どうやら、「WinAPIでできないグラフィックや映像の処理を可能にするライブラリ。Win64でもOK。」らしいです。
つまりJPEGやGIF、PNGを使えるようになるライブラリですと。

画像関係についてくわしく

以下SDKの糞訳。

Microsoft Windows GDI+はImageとBitmapという、メモリ上に画像を保持するクラスと画像処理の機能を提供します。
GDI+は画像をイメージエンコーダやデコーダを用いてファイルへ読み書きできます。
エンコーダはイメージやビットマップオブジェクトを指定したフォーマットのファイルに変換します。
デコーダは画像ファイルを、Image,Bitmapクラスに言われた通りに変換します。
GDI+は元々備わった(built-in)エンコーダ/デコーダで以下の形式のファイルをサポートします。
BMP
GIF
JPEG
PNG
TIFF

さらに以下の形式のファイルのデコーダも備わっています。
WMF
EMF
ICON

この記事の価値について

メモ書きに近いです。検索しても情報量が少ない気がしたので、自分の記事で補完できたらと思います。
自分でXPのExplorerの画像ビュアーに毛が生えたようなものを作ってみようかと思います。
成功すれば、完成品、及びそれにいたるまでの記事がちょっとしたサンプルコードになるかもしれません。
「ある程度完成してから記事にしろ」というもっともな意見が聞こえてきそうですが、
やる気を保つためにも日記らしく書いていこうと思います。
以後GDI+というタグをつけて記事を書きます。