今日の成果

このような形で公開していかないとmemo.txtが肥大化してしまいます。

やる気をそぐページを発見した

UsefullCodeさん。その節(*1)はお世話になりました。
http://www.usefullcode.net/imageviewer/
なんとまあ、WTL×GDI+で画像ビュアーを作ってるではありませんか。
どうやらこの企画と全く同じ事をやろうとしていたわけです。
でも無料では使えないATLのヘッダも使われているようなので、当ブログのモットー(*2)に反します。
STL::vectorやらWTL::CStringやらWINAPIやらで代用できるので、それ自体はどうにでもなる問題ですが、
やっぱり自分でやってみたいので、これを手本にしながら、勉強がてらにこのページと平行な道を歩いていこうかと。

Image::SelectActiveFrameメソッド

注意
Image::SelectActiveFrameメソッドを呼んだ時、
以前にアクティブなフレームに対してした全ての変更が捨てられます。
その変更を保存したい場合はSaveメソッドを、
アクティブフレームを変更する前に呼んでください。
現在GDI+でサポートしている画像形式の中で、
複数フレームの画像形式(multiple-frame images)はGIFとTIFFだけです。
GIFに対してImage::SelectActiveFrameを呼ぶときはFrameDimensionTimeを、
TIFFに対して呼ぶときはFrameDimensionPageを使った方がいいです。
註:使ったほうがいいって、何がどういいんでしょう。そもそも何それ。FrameDimensionTimeなんて、GDI+のVer.1では使われてないらしいですが。

GIFの仕様について

わかったこと
  • GIFアニメ(animated gif)は、各コマ毎に表示時間を設定できる
  • コマ=フレーム

  • GIFは複数のGIFファイルを一つにまとめる事ができるのかもしれない。(GIFアニメで作ったマンガ全13話パックなどが可能?)
    • 1つ、あるいは複数のフレームのまとまりをディメンション(*3)と呼び、複数のディメンションをパックできるということ(だと思う。察するに。)
追記 09/02/01

打消し線部分はほぼ確実に間違いです。

*1:WLTの導入

*2:今決めた

*3:dimension